社員インタビュー

リニューアル部 工務課 Mさん

  • 2026年10月8日

今回の社員インタビューはリニューアル部工務課のMさんに、担当している業務内容や今後の目標、プライベートの過ごし方などについてお話を伺いました。

(※内容は取材当時のものです。)


――まず、現在の仕事内容について教えてください。

リニューアル部の工務課で、主に冷媒工事や電気工事、熱交換器の洗浄など、幅広い作業をしています。
たとえばエアコンを取り付けたり、電線を引いたり。

研冷工業は基本的に施工管理がメインの会社なのですが、工務課はいわゆる「直営部隊」で、実際に自分たちで手を動かして施工する部署です。

「頼まれたら何でもやります」というくらい、業務の範囲は広いですね。

――もともと、そういった仕事を希望して入社したんですか?

はじめは技術部としてメンテナンス的な業務を希望していました。

前職はフォークリフトの整備士を5年間していました。転職を考えていたとき、前職で一緒に働いていた技術部のSさんに研冷工業を紹介してもらったんです。

面接のときに、「何でもできるベテランの職人が入社したから、その人の下でまず手を動かしてみないか。職人の目線が理解できるようになってから技術部に来てもいいと思う」と言われて。

もともと自分自身、手を動かす仕事がしたかったという気持ちがあったんです。「自分でエアコンを取り付けられるようになったら最高だな」と思って、その話を受けて、工務課に所属することになりました。

そのベテランの職人が、今一緒に仕事をしているYさんです。

――入社して約1年半ですね。最初の頃と比べてどうですか?

最初は本当に分からないことばかりでした。

職人さんにとっては当たり前のことでも、未経験の自分には話を聞いても分からない。その差が最初はかなり大きかったですね。最近になって、やっと理解できることが増えてきたかなと思います。

たとえば壁掛けエアコンの取り付けも、最初は1台取り付けるのに半日以上かかっていました。それが今では2時間半から3時間くらいで終えられるようになってきました。
最近は小規模な工事なら「行ってこい」と任せてもらえることも増えています。

言われた作業をするだけではなく、必要な材料や脚立、養生などを考えて、現場で「あれがない、これがない」とならないように段取りすることも少しずつ任せてもらえるようになりました。

まだ忘れ物をして戻ることもありますけど…少しずつ成長している実感はあります。

――仕事をするときに意識していることはありますか?

「きれいに仕上げること」は意識しています。

前職は整備士だったので、極端に言えば「直ればいい」という感覚もあったんです。工場の中で油を使う仕事だったので、きれいさをそこまで求めていませんでした。

でも今は建物の中で作業するので、お客様から見たときに汚かったら嫌だろうな、と。

角度だったり、取り付けたものの均等性だったり。「ちゃんと仕事をしてくれたな」と思ってもらえるような仕上がりを目指しています。

まだまだですけど、入社した頃よりは作業も速くなったし、見栄えも良くなっているという自信はあります。あと、普段の生活でもきれい好きになった気がしますね。

――目標にしている人はいますか?

やっぱりYさんですね。
技術や知識、経験はもちろんですが、Yさんには「目立たない凄さ」があると思っています。

作業前の段取りだったり、作業中の出来栄えを見て「ここをきれいにしたら格好いい」と考えていたり。そういう細かいところまで見ています。

自分はまだ作業するだけで精いっぱいなので、そこまで見られていません。
もう少し余裕ができたら、そういうところも真似していきたいです。

いずれはYさんみたいに、何でもできるようになりたいですね。

――資格取得にも取り組んでいるそうですね。

先日、第二種電気工事士を取得しました。
学生時代も含めて、今までで一番勉強したかもしれません。

学科試験と技能試験があるのですが、学科の方が大変でした。技能試験については、普段の業務の中での作業経験もあったので、比較的スムーズにできました。

工務課のほかのメンバーとも一緒に勉強して、お互いに教え合いながら取り組めたのもよかったです。年齢は離れていますが、先輩・後輩というより同期のような感覚もあって、楽しくやっています。

――今、新しく挑戦していることはありますか?

施工だけでなく、施工管理にも挑戦しています。

今入っている学校の工事では、自分たちで作業をしながら、工事写真を撮ったり、品質管理のチェックリストを書いたりしています。

職人さんはどんどん作業を進めていくので、「あ、ここで写真を撮らないと」と一度立ち止まるのがまだ難しくて。

施工も施工管理もできるようになることが、直近の目標ですね。
両方を同時にやるのは大変ですが、経験を積んで、周りから「ここは任せても大丈夫」と思ってもらえるようになりたいです。

知識や技術は、言葉で教えてもらうだけでは身につかないと思っています。自分で手を動かして、失敗して、経験して、「次は同じ失敗をしない」。そうやって少しずつできることを増やしていきたいですね。

――仕事で使っているお気に入りのアイテムを教えてください。

小さいラチェットレンチです。

17mmという、この仕事でよく使うサイズですね。全体的にコンパクトなので、持ち運びに便利で、狭いところでも使いやすい。研冷工業に入ってから買った工具です。

Mさん愛用のラチェットレンチ

ベテランになればなるほど、持ち歩く工具が少なくなるらしいんですよ。
「これがあれば、あれもこれもできる」と分かってくるから、必要最低限になる。

自分はまだ何が必要になるか分からないので、腰袋にいろいろと入れてしまって重たいんです。体感10kgくらいあるかも。少しずつ持ち歩く工具が減っていったら、それもベテランに近づいている証拠なのかなと思っています。

腰袋を装着するMさん

――ここからはプライベートについて。オフはなにをして過ごすことが多いですか?

バドミントンが好きで、習慣になっています。

中学生から始めて、高校にはバドミントンの推薦で入学しました。今も週に1~2回くらい続けています。

始めたきっかけは、そんなに格好いいものじゃないのですが…

中学校の部活動見学で、ソフトテニスは日焼けしたくない、野球は坊主にしたくない、剣道は膝の関係で正座ができない、といろいろ回って、最後に見たバドミントンが楽しそうだったので、入部しました。

まさかこんなに長く続けるとは思っていませんでしたね。

――最近ハマっていることはなんでしょう?

筋トレです。ラヴ上等という恋愛リアリティショーを見て、筋肉って必要だなと思い始めて。

最近始めたばかりではあるのですが、筋肉をつけたくて食事も意識しています。
朝、10時、昼、3時、夜と食事を分けて、昼は鶏むね肉、ブロッコリー、ゆで卵、白米という感じです。飽きるを通り越して「もうこういうもの」というか。

最終的には、普通のTシャツ1枚でも格好よく見えるような体になりたいですね。

――Mさん、おしゃれさんですよね。

ファッションが好きですね。休日は服や靴を買いに行ったりもします。

高校生の頃からずっと通っている、古町のセレクトショップがあります。

基本的には黒が好きです。同じ黒でも素材などによって違いがありますし、周りの人とまったく同じというよりは、少し違った格好をするのが好きです。

靴も好きで、長く履いて味が出てくるようなものに惹かれます。

Mさんお気に入りのスニーカー

――実は社内ではあまり知られていない一面があれば教えてください。

K-POPが好きです。

特にaespaが好きで、先日はファンミーティングに一人で東京まで行きました。グッズも集めていて、家にはちょっとした展示スペースを作っています。推しは一人に決めているわけではなくて、新しい曲が出るたびに「今回はこの子がいいな」と毎回変わります。結局、箱推しですね。

K-POP好きな人が社内にいたら、ぜひ話しかけてほしいです。

――最後に、同じ工務課の方にも「Mさんってどんな人?」と聞いてみました。

工務課Wさん

ほわほわした柔らかな口調と、Mさん特有の会話テンポが、いい意味で個性的ですね。
コミュニケーションが上手で、いろいろな人と自然に会話しているところを見かけます。
年上で先輩だけれども気兼ねなく話せる存在です。ちょっとおっちょこちょいなところも親しみやすいですね。

――Mさん、Wさん、ありがとうございました!

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