社員インタビュー

リニューアル部 Kさん

  • 2025年8月7日

今回の社員インタビューはファシリティ事業部 リニューアル部のKさんに、入社してからこれまでの振り返りや、この仕事をするうえでの心構えなどをお聞きしました。

(※内容は取材当時のものです。)


―― Kさんの担当業務を教えてください。

リニューアル部で機械設備工事の施工管理を担当しています。
研究施設や化学メーカーの工場で使われる局所排気装置の設置工事や、ダクトや配管の補修などの工事の施工管理に、上司のサポートという形で携わっています。

――入社してどれくらい経ちますか

1年4カ月です。

――以前はどんなお仕事をされていたんですか?

現場事務所で使うデスクやOA機器などの備品をレンタルする会社で働いていました。

――この仕事に転職しようと思ったのは、どんな理由からですか?

前職ではエアコンもレンタル品目として扱っていて、設置のほかに分解整備などの業務も行なっていたことから、第二種電気工事士や第三種冷凍機械責任者の資格を取得しました。

転職するにあたり、そうした資格や経験を活かしたくて設備工事の仕事に興味を持ちました。

――入社してからこれまでに、どんな工事に携わりましたか。

1年目は設備部に配属されていました。

設備部は主に公共工事を担当する部署です。私は学校の空調設備改修工事や、聖籠町民会館と新潟ユニゾンプラザの冷温水発生機の更新工事を手伝っていました。

――それらの工事ではどんな経験が積めましたか。

空調設備の改修工事では天吊型エアコンの入替を行いました。
前職ではルームエアコンの取付けの経験はあって、施工手順はそれと大きくは変らなかったので、流れは比較的スムーズに掴むことができました。

ただ、施工管理の業務は初めてだったので、例えば工事写真はどのタイミングで撮るべきなのか、工事黒板はどう書けばいいのか、資材検収では何を撮ればいいのかなど、施工管理としての基本的な進め方が分からずに戸惑いました。

そうしたなかで、ただ質問して言われたとおりにやるだけではなく、会社に残っている過去の工事書類データを参考にして「こうやればいいんだな」と実践して、上長からフィードバックを貰いながら進めることで、理解を深めていくことができました。

――現場作業と並行して記録を残すのは、想像以上に神経を使うんですね。

作業が終わってしまえばもう撮ることはできないので、撮り忘れてはいけないというプレッシャーがありました。

――リニューアル部に移ったのは二年目からですか?

はい。2年目からはリニューアル部に配属されて、現在の上司のもとで民間工事の施工管理を手伝っています。

――また新たな分野に足を踏み入れることになるんですね。

そうですね。局所排気装置の設置工事や、ダクト・配管の補修工事など、どれも1年目では経験してこなかったものです。

ファンを設置して、その隣にモーターがあって、それを制御する制御盤が必要で……といった局所排気装置の仕組みから理解していく必要がありました。
今もまだまだ分からないことが沢山あります。分からないところを一つひとつ調べたり教えてもらったりして知識を増やしているところです。


――仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

お客様の立場に立って最善を尽くすことです。

例えば真夏の暑い時期にお客様のエアコンが故障してしまったら、お客様がどれだけ困っているかを考えて、できるだけ早く現場調査に行って修理の段取りを急ぐなど、そうした「お客様目線」の姿勢を大切にしていきたいと思っています。

今後、自分が担当のお客様を持つことになったら、なおのこと忘れてはならない心構えだと思います。

――施工管理の仕事をするうえで心掛けていることはありますか?

施工管理の仕事は、実際に現場で施工をするわけではありませんが、現場に指示を出したり工程を理解して管理するために各分野の知識を備えておく必要があります。
しかし空調、衛生、電気と幅広い分野を学んでいかなければならないので、現場で分からないことが出てきたときは協力業者さんに聞いたり自分で調べたりして、日々の仕事のなかで知識を積み重ねていけるように意識しています。

――先輩や現場の協力業者さんに物事を教わるにあたって、意識していることはありますか?

私が意識しているのは、分からない事や言葉が出てきたときに上司や協力業者さんに質問をするまえに、その場で自分で調べてみることです。
それでも理解しきれなかったときは「これってこういうことですか?」と、仮説立てて質問をするようにしています。

――教わる側のマナーですね。

そうですね。相手に時間を割いて教えてもらうわけですから、何が分からないのかをできるだけ整理してから聞くようにしています。

すぐに単刀直入に質問をしてしまうと、その回答の中にまた分からない単語が出てくることがあるんです。そこで質問に質問を重ねると相手に余計な手間と時間を掛けさせてしまいます。

それにこちらとしても、整理してからの方が理解が進みますからね。

――社内での些細な立ち振る舞いからも、Kさんは相手や周囲のことを考えて行動しているなと思うことがあります。研冷工業に入る前から、社会人としてそうしたことを意識されていたのでしょうか。

そうした自覚はあまり無いですが、前職では職場が働きやすくなるように、部下たちの意見を上司に上申するという場面はありました。

それも意識していたというよりは、立場的にそうした行動が求められたからですね。

――今後の目標を教えてください。

局所排気装置と付帯設備の設計的な部分や工事の段取りなどについて、まだまだ知識や経験が必要です。今はとにかく仕事を覚えて、規模の小さな現場からでも、自らが担当できるようになることが目標です。


――Kさんご自身についても聞かせてください。休日はどんな風に過ごされていますか?

まだ子供が小さいので、子供の世話をしていることが多いですね。

――プライベートも忙しい時期なんですね。お疲れ様です。

そうですね。忙しいですが、子供と過ごすのは楽しいので、仕事の息抜きになっていると思います。

――好きな事や趣味などはありますか?

今は忙しくて全然行けていませんが、釣りが好きですね。以前は毎週行っていました。

――子育てが落ち着いてきたら、また行けるといいですね。

そうですね。とは言え、今も年二回、家族に許可を貰って春と秋に行かせてもらってはいます(笑)

――ありがとうございます。最後に、Kさんの座右の銘を教えてください。

「積み重ねの上に今の自分がある」です。

仕事でもプライベートでも、これまでの経験は巡り巡って何かに活かすことができるという実感を重ねてきました。今後も日々の生活の中で「自分」を積み上げていきます。


Kさん、ご協力ありがとうございました!

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