経営管理部 Wさん
- 2026年6月3日

今回の社員インタビューは、経営管理部のWさんに、社員の健康管理業務への取り組みや仕事のやりがい、プライベートについてお話を伺いました。
(※内容は取材当時のものです。)
――所属と担当業務を教えてください。

経営管理部に所属してます。
主に車両管理を行っているほか、社員の健康診断の手配や管理を始めとした、健康経営に関する施策の推進などを行っています。
――車両管理とは具体的にどのようなことをしていますか?

現場に出る社員には社有車を貸与しており、点検時期の案内や、車両の定期チェックなどを行っています。
――定期チェックとは?

定期的に全車両を目で見て確認しています。
傷や凹みが確認された場合は、それがいつの時点でついたものなのかを、写真に撮って記録しています。
――全車両分をですか。台数も多いので大変そうですね。他にはどんなことをしてますか?

ガソリンカードの管理やドライブレコーダー取付の手配、車両トラブル発生時の窓口対応、共用車の車検・タイヤ交換の段取りなど、業務は多岐にわたります。
また、事務所内に交通安全ポスターを掲示し、月に一度内容を更新しています。社員の目に触れる機会を作ることで、日常的に安全意識を持ってもらえるよう工夫しています。
――あのポスターを見ると改めて自分の運転を振り返るきっかけになりますね。知らなかった法改正なども載っているので助かっています。
――次に健康診断について教えてください。Wさんはどんなことをされているのですか?

社員の希望する健診日や検査項目を取りまとめて申込みを行ったり、検査結果が出た後には再検査が必要な方へのフォローを行ったりしています。
――大変だと感じる点などはありますか?

毎年ある、制度の変更に対応するのが大変だと感じています。
例えば、令和8年度からは人間ドックに25,000円の補助が出るようになりました。
他にも、20歳・25歳・30歳の方には、より詳しい健診への補助が受けられるようになるなど、制度が見直されることがあります。
――毎年変わるなんて知りませんでした。

こうした内容を対象の方に説明するのですが、検査項目だけを伝えてもイメージしづらかったり、実際にどれくらい費用負担が増えるのかが伝わりにくかったりして、分かりやすく説明するのが難しいと感じています。
その都度健診センターへ確認しながら内容を正しく把握し、できるだけ分かりやすく説明できるよう心がけています。
――健康診断の制度変更って、自分で情報を追うのはなかなか難しいですよね。どの検査を受ければいいのか判断に迷いますし、そうした時にWさんのように相談できる方がいるのは安心できますね。

ありがとうございます。
他にも、検査項目を増やすことによって検査当日にどのような身体的な負担があるのかなども、できるだけ事前に確認するようにしています。
――例えばどんなことを?

例えば、採血の量は増えるのかとか。
――それは個人的にすごく助かります!過去に採血した際に貧血を起こして苦労した経験があるので……。

そういった不安を持たれている方のお役に立てるのであれば、細かい部分まで確認して良かったなと思います。
――Wさんは人前で話す機会がよくありますよね。説明も分かりやすくて上手ですが、そういったご経験があったのですか?

ありがとうございます。今まではむしろ避けてきました。人前に立つどころか、緊張する場面は強い不安に襲われるので…。
――そんな風には見えないですね。

私は障がい者雇用として入社しました。周囲の方々に配慮をいただき、安心して働ける環境にとても感謝しています。だからこそ、『専門知識がない私でも、何か会社や社会に恩返しできることはないか』と考え、『依頼されたことは断らず、何でもやってみよう』と心に決めました。
セミナー講演のお話をいただいた時は、とても不安でしたが、これも自分にとっての挑戦だと思い、引き受けることを決断しました。
――セミナー講演ですか?

一般社団法人 新潟県空調衛生工事業協会主催の「経営セミナー」にて、当社の健康経営の取組事例を発表しました。
――BSNさんの取材もありましたよね。

テレビ取材では社内で行っている受動喫煙対策や、社内チャットを活用した健康情報の発信について紹介させていただきました。
本当に緊張しましたね。前日は眠れないくらいでした。
――それだけ緊張しながらも挑戦を重ねてきたからこそ、今のWさんの分かりやすい説明や落ち着いた話し方につながっているんですね。

何度も経験を重ねたことで、今のように人前で話ができるようになりました。
――仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間などありますか?

どうしたら社員の健康意識向上につながるのか、日々悩みながら取り組んでいますが、講師の方をお招きして講座を開いたり、webセミナーを実施した後のアンケートで、「勉強になった」「喫煙の意識を変えようと思った」といった前向きな言葉をいただけたりすると、講座を受けてもらって良かったと、やりがいを感じます。
――仕事以外の話も聞かせてください。最近ハマっていることや趣味はありますか?

ものづくりが好きです。
最近は時間が取れずできていませんが、粘土でフィギュアを作るのが趣味です。
好きなアニメやゲームのキャラクターを作っています。
――フィギュア作りって結構本格的なものを?既製品を組み立てるようなタイプですか?

粘土で、一から造形しています。
――かなり本格的ですね。

完成まで2~3ヶ月くらい掛けて本格的に作ります。
とあるYouTube動画を見て、「自分にもできそうだな」と思ったのがきっかけで始めました。
――結構長期間かけて作るんですね。私は飽き性なので続かなさそうです。

私も基本は飽き性なのですが、好きなことだと続けられるんです。
作業をしていると、気が付いたら5時間くらい経っていることもありますね。
――かなり没頭されるタイプなんですね。
――今後の目標や、やってみたいことがありましたら教えてください。

健康担当として健康経営について知識をつけたいと思っています。
健康経営には、こうすれば必ずうまくいくという正解がなく、だからこそ、健康に関する基礎的な知識を身につけることはもちろん、セミナーへ参加して他社様の取り組みを知ることも大切だと思っています。
また、今後は産業医さんや産業保健師さん、産業理学療法士さんのお力も借りながら、より充実した取り組みを行うことも計画しています。
その他にも、いろんな資格取得にチャレンジしたいと考えてます。
現在は、2級管工事施工管理技術検定と第一種衛生管理者の資格取得にチャレンジする予定です。
――最後に座右の銘を教えてください。

「苦手でも挑戦してみる」です。
苦手だからと避けていては成長できません。
これまで、人前で話すことや緊張する場面は決して得意ではありませんでしたが、依頼されたことは断らず、まずは何でもやってみようという気持ちで取り組んできました。
今後も、さまざまなことに前向きに挑戦する姿勢を大切にしていきたいと思っています。
Wさん、ご協力ありがとうございました!

